効率化が図れる下刈り機4選! メーカーこだわりの性能をチェックして
2021/05/10
軽量化に加えてダンパーシャフトを採用し低振動を実現。高耐久性に優れ、左右非対称ハンドルや、エンジンの軽量化による抜群の前後バランス、着脱しやすいニューラークベルト(両肩で支えるバンド)装備など、作業者の負担を軽減し、効率よく作業が進む魅力の1台。
DATA
MB369U-DX
排気量:36cm3、重量:6.4㎏
¥81,400(税込)
やまびこ
新ダイワ 山用刈払機
RM3027
林業プロの作業効率を上げる山用刈払機が登場。林業・造園プロユーザーから高い評価を受けている新ダイワRMシリーズ。今回より軽量で加速性に優れた全く新しい刈払機としてモデルチェンジした。
エンジン主要部品を新規設計することで、鋭い加速と中低速域での粘り強いトルクを実現。タフな山の下草にも負けないパワーを持ち合わせ、作業効率が向上する。フィルターは取り付けやすいフラットタイプを採用。細目仕様でダスト濾過性能が一段と向上した。
DATA
RM3027-PTD
排気量:25.4cm3、重量:4.6kg
¥83,600(税込)
FOREST JOURNAL vol.7(2021年春号)より転載