安全性と高性能を両立! メンテナンスコスト低減を実現させた油圧ショベルに新型モデルが登場
2021/01/19

高い燃費性能と安全性を持ちながらメンテナンスコストを低減させた、日本キャタピラーの新型313&315がついに登場。Next Generationの名にふさわしい圧倒的な実力とは?
Next Generation
標準機 313
バケット容量:0.52m3/運転質量:12,700kg
定格出力:80.9kW(ネット)/エンジン:Cat C3.6
輸送時全長:7,690mm/輸送時全幅:2,490mm/輸送時高さ:2,890mm
Next Generation
後方小旋回機 315
バケット容量:0.52m3/運転質量:13,300kg
定格出力:80.9kW(ネット)/エンジン:Cat C3.6
輸送時全長:7,310mm/輸送時全幅:2,490mm/輸送時高さ:2,890mm
注目の3機能
①グランドレベルメンテナンス
エンジンオイルレベルゲージのチェック、尿素水補給もグランドレベルから安全に実施できる。
②オーバーフローリミットコントロール
オーバーフロー時のみアタッチメント流量を制限し、各作業装置の連動性を確保。モニタで簡単に設定できる。
③機体右側の高視認性
機体右側の形状を変えて視認性を大幅に向上した。313(写真上)は機体右側から昇降しエンジンへアクセス可能。
Next Generation
313&315 林業仕様の主な特徴
・2.47t 増量カウンタウェイト
・デラックスキャブ
・10inchモニタ
・ブレード対応可能
・Nonテクノロジー
(2D-MG、Eフェンス、ペイロード、各アシスト 等は対応なし)