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いよいよ発売! 国内初の林業用運搬ドローン「MORITO(森飛)」で苗木運搬がラクになる?

専用のソフトに出発地と目的地の情報を登録すれば、離陸と着陸以外は、ボタン一つで自動飛行させることもできる。これらの機能を実装した結果、ドローンの操縦者ひとりで、1時間で500本程度のコンテナ苗を運搬できるようになった。

アクシデントに対する備えも万全だ。機体の前後で異なるカラーリング、異なる色のLEDライトを採用したのも、そうした備えのひとつ。手動操作でしか帰還できなくなった場合も、地上から機体方向を把握しやすくなる。また専用ソフトによって機体の位置をリアルタイムで把握できるため、万が一機体をロストしても、確実に機体を発見できる。

「MORITO(森飛)」の本体価格は268万円。ドローンを使用する際に必要な国土交通省への申請や、ドローン保険についてもメーカーのサポートが受けられるという。ぜひ一度導入を検討してみてはいかがだろうか。

DATA

株式会社マゼックス


Text:松田敦

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