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森林認証制度は林業のプラットフォームになるか 未認証木材を取引対象から外す動きも

すでに地球上の森林の約2割が認証されている。国土の森林のほとんどが認証を取得している国まで登場した。ただ日本ではまだ8%程度だ。

両者の違いは、大雑把に言えばFSCが環境配慮に優秀な森林を認証するのに対して、SGECは最低限必要な環境配慮を示して底上げを狙っている。共通するのは、森林環境を守っていく林業のプラットフォームになりつつあることだ。

残念ながら日本では、まだまだこの制度に対する認知が低い。認証を取得しても木材価格は上がらない、売上も伸びない……と敬遠する向きが少なくない。そのため認証面積もCoC認証も、近年では伸び悩んでいるという。

だが欧米では、認証のない木材は取引対象から外す動きがある。もはや認証のない木材は、ビジネスの俎上に上がれなくなってきた。日本でも近年は木材輸出に力を入れているが、もう少し意識を高める必要がありそうだ。

PROFILE

森林ジャーナリスト

田中淳夫

静岡大学農学部林学科卒業後、出版社や新聞社勤務を経て独立し、森林ジャーナリストに。森林や林業をテーマに執筆活動を行う。主な著作に『森と日本人の1500年』(平凡社新書)、『森は怪しいワンダーランド』『絶望の林業』(新泉社)、『鹿と日本人 野生との共生1000年の知恵』(築地書館)、『獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち』(イースト新書)など多数。奈良県在住。

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