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情報を見える化して川中・川下と連携を! いまスマート化を進めるべき本当の理由<後編>

それではなぜコストをかけてまで情報の見える化に取り組んできたのだろう。重ねて尋ねた。

川中・川下と連携していくためです。これまで川中・川下との間に分断が起きていたのは、川上側が情報を提供できなかったからではないでしょうか。どこにどのくらいの森林資源があり、それがいつ搬出されるのか。私たちがそれを明確に示せれば、川中・川下も安心して需給計画を組むことができるはずです。さらに私たちに安定的な生産能力があることを証明できれば、川中・川下は設備投資もしやすくなるはずです。これは運送会社など、物流サイドにとっても同じことでしょう。そうやって需要が高まれば、私たちも生産性向上のための投資ができます」。

サプライチェーンの各工程が情報を共有し、計画的に投資を進めることで、サプライチェーン全体の生産性が向上していく。そうなればまさに理想的だろう。

「スマート化は、短期間で目に見える成果をもたらすことはないでしょう。しかし、林業という産業が成長を続けるには、スマート化が必要不可欠です。これからスマート化に取り組もうという方にも、ぜひ意識してほしいことですね。そうすれば、目先の利益に惑わされることなく、自分たちに本当に必要なものが見えてくるはずです」。



北信州森林組合が実践するSCM

企業や大学、木材センターと提携し、木材の安定供給体制を構築。


文:福地敦

FOREST JOURNAL vol.6(2020年冬号)より転載

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