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様々な課題を抱える森林を、もっと暮らしに近い存在へ。森林を切り口にしたソーシャルビジネスを標榜する「森のお仕事株式会社」。林業の裾野を広げるために始めた、一般向けチェンソー講習が好評だ。
一般人向けのチェンソー体験を開催! 「休日山しごとラボ」の森と人をつなぐ試み

山の木を余すところなく利用することで「木」そのものの価値向上を目指す東京チェンソーズ。近年取り組んできた「一本まるごと販売」に加え、他業種に未利用素材を提供しリリースとなる「エッセンシャルオイル」について紹介する。
「1本まるごと販売」東京チェンソーズ、未利用のヒノキ葉提供でアロマオイル完成へ

整地に欠かせない下草刈り作業。ハードな山林作業でも大活躍してくれる下刈り機を4点紹介しよう。各機構には軽量化・高耐久ボディ・高性能エンジンなど、それぞれ独自の工夫が凝らされており、作業効率を大きく上げてくれる。
効率化が図れる下刈り機4選! メーカーこだわりの性能をチェックして

サステナブルな森林経営は、SDGsでも示される世界共通の課題。各国の次世代林業トピックから、新しい林業の可能性が見えてくる? 今回はフィンランドからプラスチックに代わる新素材を紹介しよう。
木質繊維が主原料!? プラスチック製包装材に代わるサステナブルな新素材が登場

近年「林業種苗法」適用外の新たな樹種にも目が向けられている。ただし、新たな樹種は苗を育てる技術が確立していないものも多い。苗づくりの選択肢が広がるなかで、発生する課題を一つひとつクリアにしていくことが未来の森づくりにつながるはずだ。
広がる苗づくりに潜む課題 樹種・需要を検討して満足度の高い森づくりを

気候によっては過酷な環境での作業もある林業現場。その作業をスマートにしてくれるアイテムを取り入れてみるのはどうだろうか。高性能スマートウォッチから高耐久スマホまで、タフ&ハイテクなアイテムを5つ紹介する。
現場作業をスマートに! 林業で活躍するタフでハイテクなウォッチ&スマホ5選

林業とは、木の苗を植え育てて森をつくり、その最終段階として収穫(伐採)するものだ。そのために必要な造林苗や植え付け人員の確保が年々難しくなってきている。だが、裏返せば、苗づくり・造林事業はビジネスになるのだ。そこで重要になってくるものとは?
高齢化進む造林事業を“ビジネス”に! 苗づくりや植え方を吟味して取り組もう

針葉樹に比べて活用範囲が狭いとされている広葉樹。しかし、その丈夫さと、個性溢れる美しい木目は、良質な家具や小物の制作に欠かせない特徴だ。広葉樹林を使ったアイテム6選をご紹介。
広葉樹林から広がるアイテム6選! 美しい木目&溢れる個性が魅力

岐阜県との県境に位置する福井県池田町に新風を吹き込んでいるのが、町の第三セクターが展開する「Tree Picnic Adventure IKEDA」。誕生から5年、コロナ禍にも強い営業実績で年間約4万人が訪れ、町を活気づけている。
年間約4万人が来場! 町立キャンプ場をリノベしたテーマパークで地域を元気に

キャニコムの独創的かつ作業性の高い製品の導入が全国で進んでいる。林業現場でのどのような場面で役立てられるのか、同社担当者に教えてもらった。