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新型コロナウイルスの感染が拡大する中、政府は林業経営体(森林組合、素材生産者、自伐林家など)で感染者が発生した場合の基本ガイドラインを公開した。今、私たちには何が求められているのだろう。
新型コロナウイルスが発生した際のガイドラインが公開! 林業従事者にできることとは

3月6日に閣議決定された森林組合法改正案。今国会での成立が見込まれる改正案によって、森林組合にどんな変化が見込まれるのか。3つのポイントに絞って整理した。
森林組合法改正案が閣議決定! 法案成立前にポイントを理解しよう

スウェーデン生まれの運搬機械メーカー・HIABが開発した『HiVision』は、カメラベースの3Dビジョン技術を駆使した林業用クレーンの新たな操作ツールだ。この最新機器を導入した岩手県の古里木材物流の創業者・畠山氏に、その効果と狙いについて話を聞いた。
トラックキャブの助手席からクレーン操作で効率化! 木材物流会社の革新的な労働環境

労働災害はどんなに気をつけていても起こってしまうもの。そんなときに危険から身を護るのは、正しい知識と十分な備えだ。広島県の若手企業、守岡林産では、異業種の安全対策を柔軟に取り入れ、仕事の効率アップにもつなげている。
安全対策は”KY朝礼”から! 異業種の常識を取り入れるマネジメント術

福井県池田町に北陸最大級の屋内木育広場「あそびハウス こどもと森」がオープンする。「木によって子供たちを育む町」を掲げる同町のおすすめ木育スポットと併せて紹介する。
北陸最大級の屋内木育広場がオープン! 「木育の町」池田町で、森と木の魅力にふれる

作業者のストレスを軽減する、防塵・防音性能を高めたエンジン冷却システム「iNDr」。コベルコ建機の林業専用機「SK75SR-7F」に搭載される、その仕組みについて話を聞いた。
過酷な林業現場をストップさせない! 作業者の負担を減らすエンジン冷却システムに注目

イワフジ工業が4月に発売を開始する「GS-50LSJグラップルソー」。小型のベースマシンにも取り付けられるため、さまざまなシーンで幅広く使える一台となりそうだ。
小回りが効いて使いやすい! 狭い道でも活躍する一台へと昇華させるグラップルソーとは

所有する森林を手放したい人も森林を所有したい人も多く、山林の売買は今後増える見込みだ。そこで重要になるのが、森林経営に前向きな人への譲渡だ。実は自治体も、所有権や境界線確定、譲渡先の森林管理能力の判定などの作業は苦手な分野なので、新規ビジネスとして参入余地もあるだろう。
増加する山林の売買。 “森林探偵”の需要が高まる

過酷な環境で働く林業者に朗報! 山の中の携帯圏外でもチャット通信が可能なデバイスが、いよいよ販売開始された。その概要をご紹介しよう。
林業現場の緊急時にも大活躍! 圏外エリアでもチャット通信できる“ジオチャット”とは

仲間とBBQを楽しみながら森林保全にも貢献できる。そんな素敵な炭が、間伐材を使った「LOHAsumi」だ。森林保全を持続的に支援する企業の取り組みとして、注目が集まっている。