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高性能機械や技術開発により、作業の効率や安全性向上をめざすスマート林業。しかし、それら本体価格やランニングコストは大きな負担になる。導入前にまずできることはないだろうか。森林ジャーナリストの田中淳夫氏が「希望の林業」を語る連載コラム。
伐採現場にインカムを導入して作業効率化! スマート林業の前にできることとは

持続可能な森林経営は、SDGsでも示される世界共通の課題だ。北欧フィンランドでは、木材パルプと水のみを使用するサステナブルな繊維技術が誕生した。
原料は木材パルプと水のみ! フィンランドで開発された世界初の繊維技術とは

プロスポーツ選手が、技術を磨き、体力をつけることは、怪我を防ぐためでもある。 林業もそうだ。森のアスリートである林業者にとっても怪我が一番のライバル。 息の長いプレイヤーになるために、怪我や災害のリスクに備える安全対策の術を身につけよう。
現場を再現して、伐倒を反復練習! 注目の研修機械、伐倒練習機「MTW-01」とは

4月1日から施行された「樹木採取権制度」。国有林の伐採権を民間業者が取得できるようになった。この制度が生まれた背景と、その問題点を整理する。
樹木採取権制度がスタート、その目的と問題点は? 再造林の費用は国が負担

身も心も軽くする、カラフル&ライトなギアが「Forest Workers Gear」に登場。作業中はもちろん様々な場面に使えるアイテムが盛り沢山! 気になるギアをチェックして、春準備をはじめよう。
作業中はもちろん様々な場面に使いやすい! 機能性抜群なワークウェアアイテム5選

『フォレストジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、林業アイテムを抽選でプレゼント! 応募締め切りは2020年6月10日(水)まで。ぜひご応募ください!
林業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は6/10まで!

2月25日に開催された「令和元年度スマート林業構築普及展開事業 報告会」の発表資料が公表された。今回はそのなかから、和歌山地域の報告を紹介する。
〈スマート林業の実践事例を読み解くvol.2〉 従来法とスマート検知法、どちらが効率的?

C.W.ニコルの森づくりの記録「森と人との関わり方」の連載。第3回目のテーマは森林の復活。英国の森林は狂牛病問題を機に復活したが、同国に森を育てきった人間がいないことを危惧する同氏。樹木病害を防ぐためにも、土地の性質に合わせた林業をすることが重要だ。
土地の性質に適合した森の運営を C.W.ニコルさんが目指した森林・林業の再生

2月25日に開催された「令和元年度スマート林業構築普及展開事業 報告会」の発表資料が公表された。今回はそのなかから、福島地域の報告を紹介する。
〈スマート林業の実践事例を読み解くvol.1〉準天頂衛星(QZSS)の測位の実力は?

森林に関わる法制度と税制の変更にともない、国際航業が提供する『森林情報コンサルティング』に注目が集まっている。それは一体どのようなサービスなのだろうか?