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素材検知アプリ「Timbeter」。世界中の林業従事者に愛用されるアプリケーションへと成長した理由はどこにあるのか。同アプリを手がけるTimbeter社の現CEOアナ・グレタ・ツァークナ氏にお話を伺った。
〈インタビュー〉世界中の林業従事者が愛用! アプリ「Timbeter」の軌跡に迫る

ろくもじ株式会社が開発・販売を手がける国産プレミアムクラフトジン「ROKUMOJI」は、アテビやクロモジを主体に全6種類の森林資源を活用している。今回は、中心となって商品開発に取り組んできた今成駿吾さんに、プロジェクトにかける想いを伺った。
ジンを通じて持続可能な森林資源の活用を! 『森林×食』から誕生したクラフトジンとは

さまざまな獣害対策が試される中で、新たな駆除方法である「硝酸塩入りの餌の散布」が近年駆除方法として期待されている。しかし、まだまだ抱える課題は多い。喫緊の課題である獣害対策に、現在も多くの研究や試行錯誤が成されている。
喫緊の課題である獣害対策に変化の兆し 害獣の行動に着目した新たな駆除方法とは

伐採跡地の再造林が課題に上がる林業地で問題となっているのが、山の獣たちだ。とくにスギやヒノキの苗の食害は絶えず、その被害の深刻さは農作物被害と同等だ。そこで、現在行われているさまざまな防御策を簡単に整理した。確実な獣害対策はあるのだろうか。
植林地の獣害対策が抱える問題とは? 確実な防御策は存在するのか

防護ズボン着用の義務化により、様々な特徴を持ったパンツが現れた。だが種類が多く、どれを選んだらいいのか迷う人も少なくないだろう。そこで今回は、各メーカーの代表的なアイテムを代わりに試着してデザインや動きやすさ、丈夫さなどをチェックしてみた!
ベテランフォレスターが徹底比較! 現場目線で語るアイテム試着レビュー【防護パンツ編】

一般社団法人Deep Japan Labは株式会社竹中工務店、NPO法人グリーンズとの共同プロジェクト『キノマチプロジェクト』を立ち上げた。メディア展開を中心とするその取り組みを紹介する。
まちと森がいかしあう地域社会を! 注目の『キノマチプロジェクト』とは?

間もなく創業2年を迎える林業会社「株式会社山武師」が、4人目のメンバーを募集中だ。同社が目指すのは「カッコイイ林業」。そこで、求める人材像や今後の事業展開について、代表の森谷隼斗さんにお話を伺った。
〈インタビュー〉林業の魅力を現場から届けたい! 「カッコイイ林業」を目指す若者たち

多くの林業従事者が刈払機に求めるものはパワーではないだろうか? しかし、作業の効率化を進めるために、より自身にマッチした刈払機を探してみてはどうだろう。今回は草刈りのプロに、お悩み別の対策方法とオススメ製品を伺った。
雑草に悩む林業者必見! 知っておきたい刈払機の賢い選び方とは?

株式会社日本省電は、森林由来の環境クレジット販売サービスを開始した。サービスの概要を紹介するとともに、そもそも「クレジット」とはどのような制度なのか、解説する。
森林由来のJ-クレジット販売サービスが始動! クレジットの仕組みや特徴を解説

地域木材を使用し、無人駅に地域を表すシンボルチェアを設置する『ツリー・バイ・アート』プロジェクト。この企画に込められた想いとは。アートの視点から森林資源の多様な可能性を考える、一般社団法人創造再生研究所所長の小見山將昭氏による連載コラム。