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林業機械のアタッチメントを使うことで、建機を改造することなく色々な作業に対応できる。松本システムエンジニアリング株式会社のアタッチメントをチェックしよう。
高性能林業機械で高効率な作業を可能に! 注目のアタッチメント2選

新たな森林資源として「精油」などの「香り資源」が注目されている現在。日本に自生する数千種の草木から、新たな精油原料を探す動きが加速している。なかでも関心を集めているのがクロモジだ。“和精油”としてその香りと機能性が話題になっているという。
広がる「クロモジ」を活かした取り組み! 注目集める和の香りは地域づくりにつながるか

木材価格の下落が続き、林業経営を苦境に陥らせる中、新たな森林資源を見つけ商品化を模索する動きがある。そこで今回は、最近注目を浴びている「精油」などの「香り資源」を紹介しよう。林業の多角経営にもつながり、可能性が広がる市場だ。
森から生まれるオイルが林業を救う!? 今注目を浴びている「香り資源」の可能性

住友建機のハーベスタといえば、「ストローク式」の代名詞とも言える存在だった。しかし、同社の最新型モデルではローラー式ハーベスタも、これまでとは一線を画す性能を発揮するという。
あらゆるハーベスタヘッドを使いこなす! これまでの常識を覆すベースマシンが登場

作業で用いられる様々なアイテムを現場目線でチェックしてきた試着レビュー連載。最終回となる今回は、各メーカーのチェンソー用グローブを試してみた! 普段はゴム手袋や軍手を使用しているという人も、ぜひ検討してみてほしい。
ベテランフォレスターが徹底比較! 現場目線で語るアイテム試着レビュー【グローブ編】

林業分野でのドローン活用検証として、苗木や林業資材の運搬デモンストレーションが、2020年に岐阜県・長野県で実施された。人材育成やプロフェッショナルサポートを担うクリーク・アンド・リバー社と産業用大型ドローン開発を行うサイトテックの協業プロジェクトだ。
苗木や林業資材運搬の身体負荷を削減へ 社会実装へ向け動き出すドローン開発事業

73.5㎤の大排気量エンジンが最大の特長である、国産チェンソーが誕生した。国産初となる6流掃気シリンダーの採用や、高出力に耐えられるようなピストン&クランクシャフトへの加工など、日本の林業を知り尽くすやまびこの技術がたっぷり詰まっている。
日本の林業プロが求める機能を余す所なくフル装備! 国産大排気量チェンソーが誕生

冬支度のいろはを現役林業家から学んでいこう。準備するものがわかったら次は自分に合ったウェア選び。よくあるお悩みを解決する最適なアイテムを紹介しよう。
【冬支度のいろは】あなたの抱える悩みを解決! Q&Aで見る冬装備の選び方

スマート林業やDX化によって、何を実現するのか。いま、もう一度それを再確認したい。まずはスマート林業構築コンソーシアム事務局の伊東雄生さんにお話を伺った。見えてきたのは川上から川下へと「森をつなぐ」、SCMの重要性だ。
SCMの構築で“儲かる林業”を実現へ! 重要なのは「川上・川中・川下の連携」

株式会社フォレストシーが手がけるGeoChat(ジオチャット)は、携帯が通じない山間部でも使用できるコミュニケーションツールとして注目を集めている。同製品をいち早く導入した神流川森林組合に伺い、その秘めたる可能性に迫る。