効率化が図れる下刈り機4選! メーカーこだわりの性能をチェックして
2021/05/10

整地に欠かせない下草刈り作業。ハードな山林作業でも大活躍してくれる下刈り機を4点紹介しよう。各機構には軽量化・高耐久ボディ・高性能エンジンなど、それぞれ独自の工夫が凝らされており、作業効率を大きく上げてくれる。
ハスクバーナ・ゼノア
BCZ245GW-DC
畔草から下草刈りまで幅広く対応! ハスクバーナ・ゼノアの『BCZ245GW-DC』は、ジュラルミンパイプ装備でプロユーザーも納得の軽量ハードユーザーモデル。環境対応のストラト・チャージドエンジン搭載で低排ガス&低燃費を実現した。軽量ながら、アルミより1.5倍強度の高いジュラルミンパイプでタフな草刈りを助ける。
始動性・加速性に選れた新型チョーク機構「デュアルチョークキャブレタ」搭載で始動性も抜群だ。20cmパイプの長いロングタイプも用意。
DATA
BCZ245GW-DC
排気量:22.5cm3、重量:4.5kg
¥73,700(税込)
マキタ
充電式スプリット草刈機
MUX01GRMM
ハイパワーブラシレスモータ搭載の40Vmax仕様充電式スプリット草刈機、それが『MUX01GRMM』だ。マキタの次世代リチウムイオンバッテリー40Vmaxシリーズより30mLエンジン式と同等の使用感(マキタ比)を実現した。草刈だけでなく、別販売品の豊富な各種アタッチメントに付け替えれば、枝払いから生垣の刈込み、耕うん、吹き飛ばし等の多彩な作業が1台でできる。
本体、バッテリー共に防水保護等級IPX4(バッテリ-単体ではIP56)を取得しており、雨の中でも安心して作業ができるのも嬉しい。
DATA
MUX01GRMM
電圧:36V(40Vmax)、重量:5.4kg(バッテリー、刈払アタッチメント含む)
¥105,160(税込)
丸山製作所
MB369U-DX
MB369U-DXは山林の下草刈りに最適な、ハイパワー&高トルク新型36㎤エンジン搭載。ハードな草刈りにも耐えるプロ仕様だ。